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ヘアサロンの接客メモ。

いま自分が通っているヘアサロンの接客が、ちょっとステキなので、メモしておきます。

挨拶が画一的でない。
よくあるヘアサロンの挨拶は、ひとりの人が「いらっしゃいませ」「お疲れさまでした」というと、他の人が一斉に唱和するという感じ。でもこの店は、店員さんが自然にすっと側に寄ってきて、顔を見ながら「こんにちは!(こんばんは!)」と個別に挨拶してくれる。
ヘアスタイルのイメージを共有するのに熱心
私は最近大幅にヘアスタイルを変えたので、「いつもの揃える感じで」とかいう説明が使えない。自分がどんな髪型になりたいのか、一から説明しなければいけない。店員さんは、ヘアスタイルカタログを使って、後ろの長さはどのくらいがいいのか、軽さはどれぐらいがいいのか、サイドのラインは前上がりと前下がりどちらがいいのか、などをひとつづつ確認していく。「これとこれの中間ぐらいの長さで」と私が言っても、「はい」とそのまま言葉だけですませるのではなく、ちゃんと中間の髪の長さの写真を探して、「こんな感じですね」と写真のイメージを共有する。そのため、出来上がりにあまりぶれがない。
私のバックグラウンドを良く覚えている
以前雑談の中で話した私の出身地や職業を良く覚えていて、さりげなく会話の中に混ぜてくる。「この間××(私の出身地の近く)のショッピングモールに行ったら、すごく楽しかった」的な情報を教えてくれる。
状況に応じて雑誌を変えてくれる
椅子の脇においてある雑誌が、最初はヘアカタログ→少し経つと30代向け女性誌→話題に旅行や散歩などが出てきたら「東京Walker」的な情報誌になる。
必ず、ちょっとしたヘアアレンジを教えてくれる
カットが終わったあと、いつもと違うヘアアレンジの方法を必ず教えてくれる(ブラシを使わずに、すそをぎゅっと握ってしばらくドライヤーの風を当てると、自然な感じに仕上がりますよ等)。
後ろを合わせ鏡で見せるのが丁寧
カットが終わったあと、後頭部を合わせ鏡で見せてくれるのはどこのお店でもあるが、それが他のお店よりも長い秒数、できるだけ全部の角度に回り込むように、丁寧に見せて確認してくれる。
飲み物の種類が多め。ちょっとしたおやつ付き。
パーマをかけている間などに出してくれる飲み物を、割と色々選べる。緑茶、紅茶、珈琲、麦茶、ハーブティなど、それぞれホットとアイスを選択出来て、ちっちゃなクッキーや飴もついている。
割引券を忘れても割引してくれる
私に渡した割引券がなんだったのかデータベースに入っているので、割引券を必ず無くす私でも、「cremaさんは10%オフチケットを持っているので、使っておきますねー。」と言って、割引してくれる。

私、カリスマ美容師さんのいるような高級なところに行かない(行けない)ので、いつも地元のヘアサロンに行くのですが、この店は、他所のヘアサロンよりも「おもてなし度」が高い気がします。

マニュアルでなく、ちゃんと私を人として扱ってくれる感が高いような。

自分の仕事も、このようでありたいです。

[2009年1月28日]   はてなブックマーク - ヘアサロンの接客メモ。

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コメント(1)

faketurn :2010年4月28日 14:02

昔、自宅のそばにオープンしたばかりのお店がこんな感じだった。何に置いても過剰でもないし、不足でもない感じ。

今は実家(田舎)の近くに帰ってきたので、1000円ハウスで残念な髪形をしております……。

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