MT4LP5リハーサル覚え書き

MT4LP5」リハーサルは、私のセッション単体を練習する為に、2008年3月27日、溜池山王にある某L社様の会議室をお借りして行わせていただきました。

お集まりになったのは、普段本当に仲良くしていただいている下記の方々です(五十音順)。

まずは私の作成したスライドの第一稿を使用して60分間喋り、それに対して皆さんのフィードバックをいただくというものでした。

このフィードバックの貰い方を、みどりかわさんに指導していただいて、少し工夫しました。

リハ当日の皆さんの時間は限られたものですから、その中で効率よく評価していただくために、自由に感想を述べるだけではないようにしたのです。

具体的には、参加メンバーを半分ずつに分けて、自由に感想を述べていただくグループとある評価軸に沿った採点をしていただくグループとしました。

これにより、主観的な評価と客観的な評価の両方を、漏れなくいただくことができます(みどりかわさん談)。

ある評価軸というのは、こんな感じです。「声の大きさ」「話すスピード」「スライドの文字」「スライドの枚数」「サンプルコードの分かりやすさ」「キャラクター設定について」など。これらの項目に関して、三段階程度の評価をつけていただきました。

その他アンケート用紙も用意して、皆さんに意見を漏れなくいただけるように工夫しました。

「しました」と書きましたが、これは全てみどりかわさんに教えていただいた方法で、本当に勉強になりました。改めて、ありがとうございました。

そしてフィードバックから、次のような気づきを得ることが出来ました。

キャラの設定が分かりにくくて効果的でない

→最初に用意したのが、Webデザイナーの「ほげ山くん」と「担当者さん」だけだったので、ロール(役割)の設定が曖昧でした。そこで「ほげ山くん」はちょっと頼りない子にさせてもらって(笑)、先生役の「くれま先輩」を立てることにしました。

サンプルコードのインデントをつけたり色分けした方が見やすい。また背景色が白だとまぶしい。

→それは全部修正しました。お恥ずかしいです。

スライドの最初に、今日学ぶことのポイントを具体的に挙げた方が良い(今から行うことの『地図』を見せる)

→これも、自分では曖昧にやっていたつもりだったのですが、もっと明示的に行うべきでした。つまり「今日の5つのポイント」というようにしっかりまとめて、繰り返し印象づけたほうが、聞き手の頭に入りやすいということですね。

いまスライドのどの辺りを見ているのか分からせる(全体の枚数+通し番号をつける)

→「全スライド数が何枚なのか」「今どこを見ているか」が不明だと、聞き手の意欲が削がれるというか、不安になりますよね。

いまどのテンプレートをいじっているのか分からせる

→聞き手はPCの前で一緒に操作しながらスライドを見るのではないので、いま何のテンプレートを触っているのか明示しないと混乱するわけです。

などなど。他にももっと沢山教えていただいたのですが、とりあえず今日はここまで。

こんなに具体的で分かりやすくて率直なご意見を沢山いただけたおかげで、スライドの精度を上げることが出来ました。

みなさんお忙しいお仕事の中、貴重なお時間を割いてくださり、お金を出して買うことが出来ないような愛のある素晴らしいフィードバックをくださって、本当に感謝しています。ありがとうございました!

【2008年4月8日追記】

みどりかわさんが、この件についてより具体的かつ詳細にエントリを書いてくださいました。

会議の進行方法や多人数で何かを作っていくときのヒントとして、ぜひ皆さんにお読みいただければと思います。

[2008年4月 6日]   はてなブックマーク - MT4LP5リハーサル覚え書き

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